はじめまして!
普段はサラリーマンをしながら副業でWeb制作のお仕事をしているこうだいと申します!
2020年3月からプログラミング学習を始めて約1年半が経過しました。
僕自身初案件獲得したのが、2021年5月となります。
その時に実践したことについて記載していきます。
学習方法について
学習方法についてはこちらの記事を参考にして下さい。
基本的には、
- ドットインストール
- プロゲート
- デイトラ(スクール)
をメインに勉強を進めていきました。
営業方法について
ここからは自分が初案件を獲得した方法について説明していきます。
初めのころは【営業】について全く知識がなく、どうすればいいのかさっぱり分かりませんでした。
っていう方がほとんどかと思います。
本業で営業を経験した事がある人しか営業のスキルは身に付かないと思います。
そこで今回はWeb制作に特化した営業方法をご紹介したいと思います。
具体的な営業先はどういったところがあるのか
こんな方におすすめ
- Web制作の学習が一通り終わり営業を考えている方
- 営業しているが中々受注出来ない方
- 営業方法が全く分からない方
営業先について
- クラウドソーシング(クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ)
- Web制作会社
- エンドクライアント(歯医者、整骨院、飲食店、美容院 etc...)
- 広告会社
- デザイン会社
等さまざまな営業先があります。
それぞれのメリット、デメリットを記載します。
メリット | デメリット | |
クラウドソーシング | 比較的受注しやすい | 低単価案件が多い |
Web制作会社 | 継続案件に繋がりやすい
低単価案件が少ない |
案件受注しにくい
スキルを求められる |
デザイン会社 | 継続案件に繋がりやすい
低単価案件が少ない |
案件受注しにくい |
エンドクライアント | 高単価案件が多い
納期に余裕がある |
継続案件取り難い
様々なスキルが必要 |
メリット、デメリットを挙げたが、詳細に分析していくとこれだけでは収まりきりません。
他にも様々なメリット、デメリットが存在しますが、今回は上記の内容で留めておきます。
そして、この中でも特におすすめがこれ!というのはなく、その人の状況によって受注しやすいパターンがあると思っています。
低単価でもとりあえず初案件受注!っていう方であれば、クラウドソーシングにて営業するのがいいと感じます。
ですが、継続的な案件、一般的な見積もり金額での受注を狙いたいのであれば、Web制作会社、デザイン会社への営業がいいと感じます。
この様にこれがこう!という答えはなく、それぞれの営業スタイル・考え方があるはずです。
営業手法
クラウドワークスでの営業
クラウドワークスでの営業に関しては、上記クラウドワークスへアクセスを行い、
- プロフィール設定を完了
- ホームページ制作という検索ワードで検索
Web制作会社への営業方法
Web幹事での営業方法を解説します。
Web幹事を使用する事をおすすめします。
さらに詳しく
Web幹事使用方法
まずは下記リンクよりWeb幹事のホームページへアクセス
次にトップページのホームページ制作会社を探すをクリック
各都道府県別でWeb制作会社を検索する事が出来ます。
現在住んでいる県をチェックして検索を行う。
東京は制作会社がかなり多いですね。
ですが全国各地Web制作会社はありますので、どの様な会社があるのかチェックしましょう。
次にホームページへ飛んで各会社の会社概要、サービスなどを確認し、こちらのWeb制作会社様とお仕事がしたい!
と思える会社を探します。
見つかればお問い合わせフォームより、営業メールをお送りします。
営業メールテンプレートについてはnoteの方に記載していますので、
ご興味ある方は見てみて下さい。
こんな方におすすめ
- 営業の方法が知りたい方
- どの様な営業テンプレートを使用すれば案件受注出来るのか知りたい方
- どれくらい営業すればいいのか知りたい方
- 見積もり金額の目安が分からない
上記に様に悩んでいる方には是非みていただきたいです。
逆に営業して既に案件受注出来ている方には不要です。
スキル別料金表も記載しているので、金額面でどういった見積もりをしたら良いか分からない方にとってもおすすめできます。